たけしのヘンリー

わが家には、2匹の猫がいます。みーときーというなまえだよ。この2匹の猫はコタツがだいすきだ。
さむい冬の季節には、コタツの中に入ってぜんぜんでてきません。コタツの中をのぞくと2匹のねこは暖かくって嬉しい顔をしているように見えるよ。寒いのがつらいなんだな。
そして、寒い季節の冬だけでなく薄着になる暑い季節の初夏頃でも炬燵が大好きだ。毎年6月あたりを過ぎるとコタツをしまいます。そして、炬燵をしまったあとの2匹の様子が
とってもかわいいんです。ねこたちにとったらかなしい出来ことであるが。
それがどんな姿かというとコタツがあった場所をぐるぐるとしてクンクンと匂いをかいで確かにここに炬燵があったはず、、、という感じで見渡します。どんなに探しても炬燵がないとわかると、割り切ったたかの様子で
その所に座り込むのね。その様な背中からは哀愁が漂っているように見える。
ちょっと痛々しそうみえるんだけど暑い夏にコタツなど出しとけまんせんから仕方ない。
しゅんとした2匹は体を近づけてその場で丸くなった。
きっと今この2匹のにゃんこは確か、ここにコタツあったよね。。。どこへいっちゃんだろう、、、とか話してるのかもしれませんね。